Microsoft Office IME 2010で日本語入力をしていると
PC起動後1文字目がめちゃ重だったり変換ももっさりしているので
いい加減何とかしようと思って詳細なテキストサービスを無効にしてみると、
ある程度は軽くなりました。
IMEのプロパティからその他、詳細なテキストサービス。
こいつをオフにすると、ヘルプによると手書き入力や音声認識の他、
以下の機能が使えなくなるそうです。
・予測入力機能
・Outlook 連絡先辞書
・Outlook グローバル アドレス一覧辞書
・候補一覧での辞書選択と変換
・異なる文節区切りの変換候補表示
・SharePoint 辞書
・オープン拡張辞書
・検索機能
どれも使ってないのでいらなかった。
それからIME2010の言語バーがなくなり、代わりにIME2000互換の灰色言語バーが表示されます。
普段タスクバーに入れて使っていたのですがこの灰色いのは入ってくれません。
隠したいけど別ツールとかは使いたくない。
探すとタスクトレイの通知領域に入れる方法がWebにあったので
参考にさせていただきました。
方法はカンタン。レジストリの
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\IMEJP\14.0\Window
にDWORD値を作成、名前を「IsMinimized」、値を1にします。
ただ元に戻したい場合値を削除か0にして再起動しても勝手に1に戻るので
詳細なテキストサービスをオンにしてからレジストリを…とかタイミングを考えないといけないのかも。
今のところ戻す気はないのでこれ以上やっていません。
参考 http://omine3.blog119.fc2.com/blog-entry-118.html
2012年7月26日追記
7月10日のUpdateの後、タスクバーに入れる事ができなくなってますね。
私はもう言語バーを非表示にしてしまいました。
非表示にした後表示させるには、
コントロールパネルの「地域と言語」
→「キーボードと言語」タブ
→「キーボードの変更」
→「言語バー」タブ
の設定を変更です。
ついでに書くと、とうとう Google日本語入力 に乗り換えました。
想像以上に軽快・快適になりましたよ。
無料ですし、一度試してみる価値はあります。
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